暑くなってくると虫をよく見ます。家の中でも見ることも度々あり、見るたびに速攻で駆除しています。
多くの方が虫が苦手だと思いますが、虫を遠ざけるには事前の防虫対策が大切です。
特に家と外の出入り口を徹底的にガードしていきましょう。
窓や玄関の開け閉めで虫は入ってくるので油断は禁物です。
今回ご紹介する虫よけアイテムはそんな家に入ってくるのを防ぐ防虫アイテムです。
ちょっとやりすぎじゃない・・・?って思うかもしれませんがこれでやっとスタートラインです。
やりすぎて困ることはないので虫を全力で遠ざけ行きましょう!
虫嫌いが選ぶ虫よけアイテム5選
①玄関対策:虫よけプレート
アース虫よけネットEX 玄関用 虫除けプレートを玄関先に吊り下げて対策です。
- 世界唯一 アースだけのトリプル処方(トランスフルトリン、エムペントリン、プロフルトリン)
- 1年間という効果時間の長さ
が特徴の吊り下げ式の虫よけです。
見た目はすっきりしていて個人的に気に入っています。
香りが無香料なのでお客様が来ても気になりません。
②ベランダ対策:虫よけバリア ブラック
ベランダにはフマキラーの虫よけバリアを設置します。
- 大き目の商品で、薬剤を効果的に拡散
- 太陽光で温度が上がると薬剤拡散効率がアップ!
- 1年間という効果時間の長さ
が特徴の商品です。
物干しざおなどに引っ掛ければ台風などでも飛んでいきません。
③網戸対策:虫よけバリア(張るタイプ)
網戸にはフマキラーの虫よけバリア アミ戸にピタッ! を設置します。
- 網戸に直接貼り付けて防虫
- 太陽光で温度が上がると薬剤拡散効率がアップ!
- 300日という長持ちで取り換え目安がわかりやすい
という特徴です。
この商品、近くによると薬剤のにおいがちょっとして「あ、効きそう」と思わせます。
網戸に直接貼ってしまうので見た目は悪くなるんですが安心して網戸を使えますね。
④窓ガラス、網戸対策:④虫よけバリアスプレー
窓ガラスや網戸には虫よけバリアスプレーをかけます。
これは防虫の効果プラス殺虫効果も期待できるアイテムです。
- 効果が3か月も持続する
- 網戸や窓ガラスにムラなくスプレーできる
という商品です。
さすが殺虫効果もある商品。これをやっておくと外で虫がコロッと死んでます。
正直なところ、吊り下げ式の防虫だけだと虫がどうしてもすり抜けてしまうのでこのスプレーでバリアを張りましょう。
ただし、大雨・台風などが来た場合は効果が薄くなりやすいので3カ月待たずに再度スプレーをかけてください。
定期的にスプレーするのが防虫のコツです。
⑤プシュッと蚊がいなくなるスプレー
最後に家の中も防虫しておきましょう。
プシュッとひと吹きするだけでいいという「蚊がいなくなるスプレー」です。
- 1回で24時間効果が持続
- 1本で255日分使える
というお手軽なスプレー。
なぜか家にいるのに蚊に刺される・・・という方はこれを毎日1回プシュッとやるだけで蚊に刺されなくなります。
蚊ってずっと飛んでいるわけではなくて壁に張り付いてるほうが多いんですよね。
そんな蚊を撃退できるのでお勧めです。
ただ、リビングや寝室など家の中の部屋ごとに1回ずつやらないといけないのでちょっと面倒。
掃除の時なのに合わせてプシュッとやるのがおすすめです。
番外編:手作りアロマで防虫
番外編として虫よけアロマを玄関に置いて防虫をしちゃいましょう。
これが意外と効いて、家の中に虫が入ってこなくなりました。
手作り防虫アロマの作り方:
- 精製水3:アルコール1という対比で容器にそれぞれ入れていきます。
- クローブ精油 10滴を入れます
- シトロネラ精油 10滴を入れます。
たったこれだけです。
作り方は手作り虫よけスプレーとほぼ同じ。詳しくはそちらをご確認ください。
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ただしハッカ油だけは抜いています。
実はハッカ油。シバンムシという食品を食い散らす害虫を呼び寄せてしまう効果があるんです。
虫よけスプレーで人にかける分にはよいですが、防虫で家の内外にハッカ油をかけるのはやめましょう。
なお、普通のままで使うとにおいの調整が難しいくすぐに蒸発してしまうのでラップを巻いて調整しています。
まとめ
虫よけアイテムを使って徹底的に家の防虫をやってみました。
なるべく虫を見ないようしたいので、家に入ってくる前に防虫を徹底しましょう!
なお、ゴキブリにはゴキブリ対策に特化した屋外用のブラックキャップがおすすめです。
ゴキブリ対策はこちらの記事をご確認ください。
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