虫よけ研究を始めて３年目のもやしです。
いろいろな虫よけグッズを試してきましたが、結局昔ながらの蚊取り線香が最強と気づきました。
まとめると下３つがおすすめポイントです。
おすすめpoint！
・蚊取り線香の長い持続時間（4～5時間）
・値段が安い
・プロも使っている商品
では、そんな虫よけグッズ「携帯蚊取り線香」について徹底解説いたします！
蚊取り線香が最強な理由は「長い持続時間」！
そもそも蚊取り線香をお勧めする理由は長い持続時間です。
他の記事で手作り蚊よけスプレーの作り方を紹介してますが、蚊よけスプレーはどうしても時間がたつと効果が弱まってきます。
成分の揮発や汗での効果低下により、長時間の効果が望めません。
そのため虫よけスプレーでの蚊よけについては定期的にスプレーをかけなおすことが必要なのです。
その点、蚊取り線香は火が付いてる間はずっと効果があります。携帯型の持続時間は最大4～5時間。
これが最大の魅力なのです。
携帯蚊取り線香はコストが安い
携帯蚊取り線香は一度ケースだけ買ってしまえばあとは蚊取り線香を買うだけで済みます。
蚊取り線香は様々な種類がありますが、総じて安いのが特徴です。
20個（20巻き）で700円程度で購入できます。
また携帯用ケースについては１００円ショップでも買えるのでそちらを使うのものありです。
下記画像が１００円ショップのケースです。作りはしっかりしているので問題なく使用できます。
携帯ケースと専用の蚊取り線香がセットになっている商品も売っているので、そちらを購入してもよいですね。
プロも使っている安心商品
雑草や植木を整備しているプロの職人の方や建築現場で外作業をしている職人の方も実は携帯蚊取り線香を愛用しています。
そもそもこの商品を知ったのは植木屋さんが腰につけていたことがもとになっています。
夏の雑草を刈っている職人さんが使っていたので、「これだ！」と思って私も使い始めました。
ある意味、虫と闘いながらの作業をしている人が使っている商品です。
効かないわけがない。
デメリットは「火を使う」「煙たい」ということ
蚊取り線香を使う上でのデメリットは「火を使う」、「煙たい」という２点です。
線香を燃やして煙を出す、という使い方なのでどうしても火を使います。
携帯蚊取り線香のケースに入れておけば基本は安全に使えますが、火傷や火の始末はしっかり気を付けなければいけません。
また、煙がそこそこ煙たい、ということもデメリットです。
自身の洋服に蚊取り線香の煙の臭いもついてしまうので、おしゃれ着では使用を控えた方がいいでしょう。
そのためアウトドヤやガーデニング、散歩といった外での活動にうってつけのアイテムです。
虫よけスプレーと一緒に使えば最強虫よけ生活ができる！
虫よけというのは結局「バリアを張る」というのが大切です。
虫よけスプレーで完璧にバリアを張ったとしても、持続時間が短く知らないうちに虫に刺されてしまう。
そんな短所を携帯蚊取り線香を使えば補えます。
顔や手、足などよく刺されそうなところは虫よけスプレーでフォローして、
体全体は蚊取り線香の煙でバリアを張る、というのが最強ムーブです。
うまく組み合わせて快適なアウトドア生活を送っていきましょう！
