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【お風呂掃除】鏡の水垢落とし&水垢防止はクエン酸とコーティング!

お風呂の水垢はどうしてもできてしまいます。しかも頑固な汚れで少しこすっただけでは落ちません。

そんな水垢を簡単に落として、さらに今後水垢がつかないように予防していきます!

やり方は下記のようにします。


水垢落としの手順

  • 水垢をクエン酸で落とす
  • コーティング剤でコーティングをする
  • コーティング後、水垢ができたら軽くこすって落とす

水垢はアルカリ性のため、クエン酸で溶かしていきます。

そして予防のためにコーティング剤でコーティングを施していきます。

それではひとつづつ見ていきましょう!

鏡の水垢はクエン酸でパックする

お風呂場でよく目立つ汚れが鏡の水垢(うろこ)です。

水垢は水が蒸発してミネラルが残ってしまった状態。

お風呂用洗剤を付けてこすっただけではなかなか取れないんですよね。

そこで登場するのがクエン酸。

水にクエン酸を溶かし、水垢に塗ってパック。基本放置するだけなのでとっても簡単です。

①クエン酸溶液を作ります。だいたい水1:クエン酸1で溶かします。

②クエン酸溶液にペーパータオルを浸します。

③ペーパータオルを鏡に貼り付け、ラップでパックします。

④2時間以上たったら水で洗い流して完了!

2時間以上たったら洗い流して完了です。

実際にどれだけきれいなったか見てみましょう!ちなみに今回は1日置いてます。


しっかり綺麗になりました!

なお、クエン酸でパックしても水垢が取れない場合は再度ペーパータオルでパックしてください。

長時間放置するのがおすすめです。

なお、作業中は手袋をしてください。

天然素材ということでクエン酸をあなどって素手で作業するとかなり手が荒れます。手袋は必須です。

水垢が取れたらコーティングする

水垢予防としてコーティング剤を塗っていきます。

コーティングをすることによって水垢が驚くほどできません。

また鏡の曇り防止にもなるのでお勧めです。

今回使用するコーティング剤はこちら。

■お掃除ソムリエ シックス・エフ

浴槽、キッチンなどの汚れ防止のコーティング剤です。

6時間で硬化し、耐久性は3年以上。

コーティングした場所をきれいに保ちます。

では、コーティング剤を塗っていきましょう!

①鏡に塗っていきます。

今回はペーパータオルにつけて塗っていますが、塗りむらができやすいので塗る用のパットが入ったセット品を購入すると手間なくきれいに仕上がります。

②6時間以上乾かして完成!

塗る前と塗った後で特に大きな変化はありません。

塗って放置するだけなのですごく簡単。

これだけできれいな鏡を手に入れられます。

コーティング後はとっても綺麗&お手入れが楽

コーティング後、水をかけるとすごくはじくようになります。

そのため水垢もつきにくく、さらに鏡が曇りません。

ただ、どうしても水滴が残ってしまうと水垢ができてしまいます。

その時はスポンジにバスマジックリンなどのお風呂掃除用洗剤を付けて軽くこすりましょう。

それだけで水垢が取れます。いつでも綺麗なままの状態が保てます。

まとめ:水垢はクエン酸&コーティング剤で対処!

水垢掃除はクエン酸パックおよびコーティング剤で対処するのがおすすめです。

なかなか落ちない水垢もクエン酸パックでじっくり溶かしてあげればきれいになります。

しかもコーティング剤で予防すればもう水垢に悩まされません!

なお、以前にクエン酸の代用でレモン汁で水垢取りもしてみましたので合せてご確認ください。

効果的には若干弱いという感想です。クエン酸があるのであればそちらを使いましょう!

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