お風呂を綺麗にしてすっきりさせたい方必見！
オキシクリーン、レモン汁、そして防カビ燻煙剤でお風呂をピカピカ、すっきりできます！
毎日お風呂を掃除しててもどこかしら汚れがたまってしまいます。
しかも厄介なのがカビ。一度カビが生えると中々きれいになりません。
そんなお風呂について便利なアイテムを使って徹底的にきれいにしてみました。
お風呂掃除で使うアイテム
・オキシクリーン（お風呂場全体に使用）
・冷蔵庫に転がってたポッカレモン（クエン酸の代用、水垢用）
・おふろの防カビくん煙剤
上記の３つを使ってお掃除をしていきます。
基本方針はオキシクリーンできれいにします。
以前オキシクリーンを使ってお風呂の床の黒ずみを取りましたが、今回はお風呂場全体に使っていきます。
前回のオキシ漬けについてはこちらをご確認ください。
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あわせて読みたい【男でもできる！】お風呂の床をオキシクリーンで漬けてみた！オキシ漬け実践
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ただ、オキシクリーンでは水垢が落ちないため助っ人としてレモン汁を使います。
本来はクエン酸を使うところなのですが、冷蔵庫で全く使ってないぽっかレモンがあったので代用してみました。
では、実際にお風呂を掃除していきましょう！
お風呂の黒ずみやぬめりにオキシクリーンを使用
まず、オキシクリーン溶剤を用意します。
お湯50度前後でオキシクリーンを溶かします。
大体計量カップの半分ぐらいを使用してます。
お風呂の壁や、隅。パッキンの部分の黒ずみ。
排水溝のぬめり汚れなどにオキシクリーンをかけていきます。
スプレーボトルに入れて吹きかけてます。ただ、結構飛び散るので体につかないように注意しましょう。
場所によってはスポンジに直接オキシクリーンをつけて汚れを軽くこする感じの方が安全です。
手はビニール手袋、足についてはバスシューズを履いておきます。
以前、バスシューズを履かないで掃除したとき大変不便でした。
足にオキシクリーンがかからないように注意してると隅や天井近くとかの掃除がすごくしづらいんですよね。
今回購入したバスシューズですがデザインもよくフックにかけられる穴が空いてたりするのですごく便利でおすすめです。
鏡の水垢にレモン汁を付ける
鏡を見てみると白い水垢が目立ってます。
バスマジックリンで擦ってもなかなか取れなくて困りますよね。
こんな水垢に対してはクエン酸（今回はレモン汁）を使っていきます。
直接かけるのは難しいのでペーパータオル自体にレモン汁をしみこませます。
それを鏡に貼ってパックします。
2時間程度放置する
あとは2時間程度放置します。
汚れがひどい場合はもう少し時間をかけると効果的です。
お風呂全体を軽くこすって綺麗にする
オキシクリーンやレモン汁をかけた場所をスポンジやブラシでこすっていきます。
黒ずみ汚れもきれいに落ちました。
鏡の水垢もすこし残りましたがきれいになりました。
念のため追加でクエン酸でもやってみましたがどうしても少しだけ水垢が残りました。
はじめと比べるとかなり綺麗になったので今回は良しとします。
防カビ燻煙剤を使ってカビ予防する
さて、仕上げです。
防カビ燻煙剤を使ってお風呂場全体のカビ予防をします。
数年この商品を使ってますが、定期的に防カビ燻煙剤をすることによってカビが生えません。
やり方は簡単。
容器にメモリまで水を入れて、防カビ燻煙剤本体を入れてふたをするだけ。
そのあとはすぐに離れましょう。煙が噴き出します。
今回は写真を撮るために眺めてましたが、すぐに煙が出るのでお風呂場のドアはすぐにしめてください。
90分以上待って終了です！
ちょっと煙たいのでお風呂場を使うときは少しシャワーでお風呂場全体を洗い流した方がいいでしょう。
２か月に1回、防カビ燻煙材をする
防カビ燻煙剤は２カ月に１回は実施しましょう。
定期的にやることでカビが１年通して生えません。
燻煙剤に含まれる銀イオンが黒カビの原因菌を除菌してくれるので黒カビ予防になります。
煙でお風呂を丸ごと除菌してくれるので隅々まで防カビができます。
一回カビが生えるとなかなか取れないのでまずは予防していきましょう！
まとめ
オキシクリーン、レモン汁、防カビ燻煙剤を使ってお風呂場を綺麗にしました。
意外と簡単にできるのであなたも是非やってみてはいかがでしょうか？
めんどくさい場合は防カビ燻煙剤だけでもやるだけでカビが発生しにくくなります。
お風呂場の掃除ってなぜかおっくうになってしまいがちですが、便利アイテムを使って簡単に掃除しちゃいましょう。
綺麗なお風呂に入るのはとっても気分がいいですよ！自分が掃除してピカピカにした後のお風呂は格別です。
今回使ったアイテム一覧は下記になります。
